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STEP.104 将来を見越してバリアフリーに

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購入した中古マンションを「終の棲家」と決めているならば、シニアライフを想定したバリアフリーのリフォームについてはイメージだけでも持っておきましょう。

マンションの住戸は基本的にフラットですが、各部屋の入口や廊下には若干の段差があり、通路が狭いのも事実です。

初めからこれらの段差を取り除く必要はなく、逆に若い内から足腰を弱める原因となりますが、可の日に備えて慌てないように手すり用の下地をいれたりすることはよいでしょう。なお、段差を完全に取り除くと天井が低いために圧迫感が出てしまう場合などは、スロープ対応などもあります。

マンションのトイレはとても狭いものですが、リフォームを考えるなら排水管はいじらず、洗面所との仕切りを取り外したり、便器の向きを変えたりして広い空間が作れます。

トイレ内の収納スペースは目線と同じ高さより、足元に作った方が広々しますし、タンクレスの便器など有効活用すれば案外広くなるものです。また臭い消しや湿気を取る壁材などパーツの充実しているのもトイレの特徴です。

バリアフリー専用のリフォーム融資もあり、満60歳以上を対象に住宅金融支援機構のバリアフリー住宅融資や各自治体でも独自のサポートがありますので、問い合わせてみましょう。