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STEP.077 中古マンションにかかる税金

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中古マンションの購入には様々な税金がかかりますが、購入時だけ支払えばいいものと継続支払いが要求されるものがあります。

購入時だけの税金として、まず契約締結における金銭消費賃借契約書および売買契約書の印紙税があります。税額は契約の額面により異なりますが、印紙を貼り、消印することで収められます。加えて、登記免許税や不動産取得税があり、前者は建物所有移転登記、土地所有移転登記、抵当権設定登記への課税であり、後者は不動産を手に入れた旨を申告して支払義務が生じる税金です。その他、仲介を介さず、直接、不動産会社から購入すれば消費税も支払わなければなりません。

一方で、中古マンションを購入したことで継続して払い続けなくてはならない税金として、固定資産税と都市計画税があります。年に一度、毎年1月1日現時点での所有者へ課税されますが、年央で購入したマンションの場合は引き渡しのタイミングを境に日割り計算により税額が決まります。なお固定資産税については、築3年以上の中古マンションについては軽減措置がありませんが、ある一定条件の下で土地に対しては軽減措置が受けられることも覚えておきましょう。

いづれにせよ、住宅ローンを組む際にはこれら毎年支払うべき税金についても十分考慮して、無理のない返済計画を立てることが大事でしょう。