STEP.060 返済方法には種類がある
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住宅ローン金利タイプの他に返済のための金利の当てはめ方の違いがあります。金利は率ですから、その元となる金額が異なると利率が等しくても毎月の返済額が変化します。
「元利均等返済」は月々の返済額が全期間を通し一定になる返済方法です。一方で「元金均等返済」では「元金」部分の金額を均等に割り振り、その元金の残金に対して利息をあてはめます。そのため返済スタート時は元利均等返済よりも多くなりますが、返済をすすめるにつれ毎月の返済額は減っていきます。
「フラット35」ではどちらの方式でも採用できますが、他の住宅ローンではどちらか一方しか選択できない場合も多いでしょう。総返済額を比較すると元金均等返済のほうが元利均等返済よりもお得です。
たとえば25000万円を3%で借りて25年で返済したとすると、元金均等返済では約115万円少なくなります。
しかし元金均等返済では返済開始時の毎月の返済額が多いため、返済に余裕がある人向けでしょう。月々の支出を同額で安定さたい場合は元利均等返済。とにかく総額支出を抑えたいならば元金均等返済を選ぶとよいでしょう。
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