STEP.101 リフォームNGの中古マンション
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中古マンション購入後、部屋の内部の機能性や効率を踏まえてあれこれリフォームを考えても、マンションの外観に影響を及ぼすため入居者が勝手に手を加えてはいけない部分もあります。
共有部分であるマンションの外廊下やエレベーターは勿論のこと、他にも玄関ドアやベランダは統一されたデザインでマンションの外観を保っているため、個人の好みで変えられません。従ってリフォームが可能なのは、あくまでも専有部分、つまり玄関ドアの内側からベランダのサッシの内側までです。
また、室内の床や天井、壁はコンクリート製の構造躯体とよばれ、マンションの骨格部分に触れるため、手を加えられません。
玄関ドアは、専有部分である鍵は変えられるので、より防犯性の高いものにしてもいいですが、ドアノブは外に見える部分なので共有部分として統一されています。なお、インターホン導入も入居者個人の問題ではなく、マンション全体で考えるべきことです。
ところで窓ガラスは一層構造(シングル)でサッシがアルミ製なので、断熱性が低く、冷気が入り、結露しやすいため、リフォームにより交換したい方もいるようです。
ガラスそのものの交換はマンションにより認められることもありますが、難しい場合はアイデアとして既存のサッシに内窓をいれれば、窓が二重になり断熱性及び防音性も高まりますし、木製や樹脂製の内窓を入れれば結露も防げます。既存のサッシに取り付けられて、断熱性が高まる真空ガラスを用いるのも手段の一つです。
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