STEP.092 物件状況報告書で分かる事
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中古マンションの購入に向けて、いよいよ契約段階にきたら、今一度、物件に足を運び、室内の傷みや不具合について確認するとよいでしょう。
売り主は問題なく入居できる状態で引き渡すことになっているため、契約前にエアコンや食器洗浄機などの付帯品がきちんと作動するか確かめましょう。付帯品以外にも住戸の雨漏りや白アリ被害、給排水管などは万全か、過去にどのような修繕がされたかなどを確かめないと、契約後に実際に住み始めて何らかのトラブルが発生しても売り主には責任はありません。従って、通常は重要事項説明書と共に、売り主へ付帯整備表及び物件状況報告書を作成してもらいます。
物件状況報告書は雨漏りや部位の腐食など見えない部分、かつ住んでみないと気づかない部分ですが、売り主が作成する書類なので嘘や偽りは認められません。一戸建て住宅では当然、これらの隠れた部分を含めた物件の状況を把握しておく必要がありますが、中古マンションも同じように確認しておくと安心でしょう。
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