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STEP.076 購入までのお金の流れを知る

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中古マンションの購入に先立ち、何から手をつけるべきか悩む方も多いでしょう。物件探しから住宅ローンの申し込み、契約までと長いプロセスとなり、気がかりなのはその過程でいつ、どんな経費が発生するかお金の動きかもしれません。そこでタイムスケジュールと共にお金の動きを把握しておくと安心でしょう。

中古マンション購入の手始めとしてはまず、自分の貯金や年収を鑑み、自己資金や返済可能額など資金繰りについての検討です。それをベースにそれ相応の物件探しを始めるのが無難です。満足いく物件を見つけるまで時間を惜しまずに探したいなら、その間にかかる交通費なども覚悟しておきましょう。気に入った物件が見つかったら、早速、住宅ローンについて融資額や返済期間などを具体的にイメージしましょう。金融機関によっては物件購入の申し込み前に事前審査(仮審査)が可能です。

物件購入が決まれば、売買契約書の締結です。手付金として物件価格の10%、および仲介手数料の半額を支払う必要があり、支払いは2~3週間以内に済ませたいところです。仲介料の相場は、物件価格の3%、プラス6万円に消費税がかかりますが、物件購入後に一括支払いもあります。それから住宅ローンの申し込み及び契約ですが、ここではローン契約書の印紙代支払いが発生し、全てがスムーズにいけば1週間程度で融資が受けられます。一定の期間内に手付金以外の残金を支払う必要があるため、もし融資が間に合わないならば「つなぎ融資」の活用も視野に入れましょう。

最後に登記費用の支払い、管理費・修繕積立費や固定資産税・都市計画税の清算をすれば、後は物件の引き渡しを待つのみとなります。住宅ローンが決まり、諸経費の支払いを終え、実際に入居するまで早ければ1週間程度、長ければ約3ヶ月かかることもあります。なお、物件の購入後は忘れずに不動産取得税を支払いましょう。