STEP.083 親から贈与を借り入れに?
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中古マンションの購入時に親などから資金援助を受けた場合、一定の金額以内なら贈与税が非課税になります。
ただし親から資金を援助さえれば、自分が住むマンションを無償でプレゼントされるようで何となく気が引ける、つまり資金の贈与を躊躇してしまうならば、親から借り入れることも検討してみてはどうでしょうか。
その場合、資金の貸し借りが発生した証拠を残さないと単なる贈与とみなされ贈与税の対象となってしまうので、必ず借用書を作成しましょう。また金利も設定し、利息も含めて返済するようにすればよいでしょう。心配ならば借用書作成の時点で税務署へ相談するのもアイデアの一つです。
親子間での借入れでもきちんと返済している証として、銀行口座への振り込みにより記帳として記録を残し、さらに自動振り込みならば定期的な返済なので信頼が高まります。このように入念に手続きを踏んでおかないと、長い歳月を経て後から贈与とみなされ、延滞税や加算税を支払う羽目になりかねないからです。
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