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STEP.021 近所激変の可能性は事前に察知

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閑静な住宅街に建ち、落ち着いた佇まいが気に入った中古マンションでも、周辺環境が永久不変であるとは限りません。

例えば一般的に日本の道路計画は、かなり昔に策定されているものの、計画止まりで工事が未着工なものがあります。今は静かな環境でも、これらの都市道路計画が動きだし、近くを道路が貫通すれば、交通量が激変すると共にたちまち騒音や排気ガスに悩まされてしまうかもしれません。さらに広い駐車場や工場跡地など、近所にまとまった空き地があれば、高層マンションやショッピング・モールなどの大型開発予定地の可能性も否めません。物件の南側が空いている場合などは、建設予定がある確率が高いでしょう。

購入時の日当りや見晴らしの良さ、また最近は高層階からの展望がセールス・ポイントとして購入価格に含まれる物件もあるため、周辺環境が変更する予定はないか、かなり慎重に仲介業者や家主に確かめたり、役所の都市計画課に問い合せてみるとよいでしょう。

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