STEP.071 火災保険と地震保険について
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住宅ローンに加入するには、必ず火災保険をかけなくてはなりません。火災や落雷等に備える住宅火災保険と漏水や窃盗の被害までも含める住宅総合保険の2種類あり、住宅ローンを組んだ金融機関で申し込めば、提携先の保険に割安で加入可能です。なお火災保険が保証するのは建物のみなので、電化製品や家具に対しては家財保険の加入が別途必要です。
地震や津波による被害やそれが原因の火災については火災保険だけでは保証されないので、地震保険に加入するとよいでしょう。ちなみにマンションの地震保険は専有部分、つまり自分の住戸の被害のみで、主契約の30~50%の間かつ上限5000万円までが保証されます。
その他に例えば水道の水漏れによる水浸しなどを保証する個人賠償保険も付帯しておくと一層安心です。
火災保険の保証額は建物の評価額を上限として定められますが、評価方法には、まず同等のマンションを購入するのに必要な金額から経過年数や傷み具合を差し引く時価額と、地下の値上がりも踏まえ、同等のマンション購入費用を保証してくれる再調達価額の2通りあります。火災保険加入時には、後者の方法で建物の評価額を決める価格協定保険特約を付帯しておけば、万が一の火災後でも新たな生活をスタートさせるための資金が約束されるので安心です。
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