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STEP.086 必ず読もう「重要事項説明書」

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中古マンションの購入に際し、仲介会社は契約締結に向けて面積や権利、法令による制限など取引物件とその条件について詳細に説明をする義務があります。

契約日当日に宅地建物取引主任者が口頭により説明するケースがほとんどですが、記載事項が多岐に渡るので一度聞いただけでは十分に把握できないでしょう。そこで事前にコピーなどを入手し、必ず目を通しておくことをお勧めします。

中古マンションの場合は、重要事項説明書の確認事項でチェックしたいのは、第一に抵当権についてです。中古マンションは住宅ローンの返済途中で売りに出される場合があるため、抵当権が残っていれば引き渡しまでに抹消してもらいましょう。

第二に修繕積立金の滞納の有無で、滞納金は自動的に引き継がれてしまうのでこれも注意が必要です。

第三はローン特約の記載についてです。金融機関の住宅ローン審査に通らなかった場合に売買契約を解約できる決まりですが、通常はついているので確認しましょう。

最後に固定資産税と都市計画税についてですが、年央で中古マンションを購入した場合は、引き渡し日を境に日割り計算した税額だけの負担となっているかを確認しましょう。